北京の旅

                          

         平成14年9月24日〜【6日間】
 
         春の放水会で中国旅行をもう一度との声があがり、昨年の「上海・南京の旅」に続いて
         民ク二度目の中国旅行は「北京の旅」となった。夫婦者二組を交えて総勢十名が九月
         二十四日上海経由北京に向かって岡山空港を飛び立ちました。
         翌朝からいよいよ北京観光、毛沢東記念館は丁度毛主席の柩に参拝が出来る日とあって
         長蛇の列、それを横目に見ながら天安門から紫禁城を経て景山公園まで約3キロを踏破、
         万里の長城(八達嶺)も可なりのアップダウンにも拘わらず全員が予定のコースを完歩、
         明十三陵の地下宮殿や昔の北京下町の住宅街さらに天壇公園、頤和園と北京内外を
         丸二日間、皆実によく歩いた、結果殆どの人が可愛い姑娘の足のつぼマッサージを楽し
         む事になったのでした中国は国もデカイけど全てが大きくて疲れるわい・・・・・でした。     
天 安 門
        4日目には上海経由蘇州へと向かう、蘇州は昔から日本との交流が深く、私達日本人から見て、
       最も中国的な佇まいであり、風景も、食べ物も我々に馴染み易い、北京のやたら濃い味から解放
       された感じだ。寒山寺の漢詩も紹介されているものが多く親しみを覚える、しかしこの辺りの経済
       は観光に因るところが多く、外国に対して微妙に迎合しているように見えるのは私の思い違い
       だろうか。解放と云えば最後の上海、首都北京をさしおいて今世界中で一番経済の発展が
        故 宮 博 物 館          蘇 州 の 朝
           進んでいると云われるこの街は、その活力を旅行者である私達にも充分はだで感じさせてくれる。
          以前、中国の大都市の町中と云えば銀輪部隊が風物詩だったが、最近はかなり車に変わって
          きている、北京でも感じた事だが上海はその観が一層強く感じる、車も日本ほどの普及率では
          ないとしても勢いは素晴らしく早いようだ、また新たに開発されている外灘(わいたん)の対岸、
          浦東地区の近代建築群は一見宇宙都市を思わせる壮観さだ。
          中国は広いが国の経済は殆ど南東部に集中している。北部西部の広大な農村部は、まだまだ
          劣悪な生活環境のままが多いのだろう、しかしそのことが安い労働力の供給源になっており、
          中国の大きな国際競争力の基盤になっているのかも知れません。矢張り次の時代は中国かと
          素晴らしい外灘の夜景を見ながら今更のように感じていました。
                外 灘(わいたん)の 夜 景
        東方明珠電視塔から上海の夜景を堪能し、今回の旅行最後の夕食をゆっくりと味わい終わっ
       たとき、なんと昨年の女性ガイド姜さんとバッタリ出会い、思わず人目も構わずシッカリと抱き
       ついたのでした、明早朝は帰国の身、旧交を温める間もなく当てのない再会を約して別れた
       のでした。昨年と今年2度の中国旅行大過無く過ごし、ほんのちょっぴり中国を勉強する事が
       出来ました、皆様のご協力を感謝いたしております。
       次はいずこの空へ旅するのか・・・・・・・皆様方のご要望をお聞かせ下さい。
                                       旅の会幹事 坂川 記
 
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