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後編 |
| 瀬戸の夕日 撮影 中西さん |
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食事の後またバスに乗って、今度は島の南端に位置する「ベネッセアートサイト」に向かう。
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| ベネッセハウス入り口で下車 | 写真正面が、地中美術館 |
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| ここから［歩こう会］ 13:27 | 地中美術館・チケットセンター |
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| 地中美術館の説明（直島ガイドマップより） | 帰路で見つけた屋外アートで撮影会 |
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同サイト最大の目玉とされる「地中美術館」。全員期待して入ったものの、現代アートそのものが難解なのか、ここの内容がいまひとつなのか。大方の向きには不評であったようだ。
パンフレットにいわく、「自然と人間の関係を考える美術館。瀬戸内の静かな自然が発するリズムと、その場に最もふさわしいアートと空間の中で、人間の知性と感性の刺激をを体感する場所」。 それとは別に、直島と直島諸島は１０月７日から１２月２４日の期間、全島で空き家や神社、街角などをステージに「直島スタンダード２」と銘打った現代アート展を実施中。
山陽新聞（１０/８付き）によると、世界的に活躍する作家１１人１組がそれぞれ意欲的な作品を展示している、ということだ。 |
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| 帰路もベネッセハウス入り口、バス停まで歩く | しばし瀬戸内海の夕景色を堪能 15:30 |
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| 宮ノ浦港から帰路のフェリーに乗船 15:58 | 昭和１１年頃の宮ノ浦（乗船したフェリーの展示写真） |
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| 瀬戸の夕日（船上より） | 宇野港へ到着 16:24 |
| 何はともあれ、２１人全員何事もなく無事に＜直島散策＞を終えたことを良しとしたい。（文責 松田） ＜写真提供 大野、田淵、桐野、中西、若槻＞ ｍｉｎｋＨＰ ０６１１０３掲載 |
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