2013年11月8日（金）、倉敷市二子の倉敷カントリー倶楽部に中国５県の民間放送１2社のOB・OG 43人が集まって親睦ゴルフ大会が開催された。無風快晴のもと、午前8時32分OUT6組、IN5組が同時にスタートして激戦の火蓋が切られた。以下はその激戦の記録である。
　名門『倉カン』の名前に萎縮したのか、はたまた、9フィートを超える高速グリーンに殺られてしまったのか、序盤からダブルスコアーを連発する荒れ模様の展開となった。昼食のオムライスとイイダコの天ぷらは好評だったが、地獄谷に突き落とされ、午後からは風も出てきて、砲台グリーンを囲むガードバンカーの餌食になっては寄らず入らず、『倉カン』のゴルフの神様にはすっかり嫌われてしまったようだ。そんな中、山陰グループは「シニア・レディース優待企画」を聞きつけて、年内にも、リベンジのラウンドを計画しているという。ホストを務めた岡山支部のメンバーにとってこの上ない幸せであった。