中国民放クラブ   山口大会

 中国民放クラブの山口大会は11月11日、JR新山口駅より車で約15分南下する宇部72アジススパホテルで開かれ、岡山支部からは26名が参加しました。 
他支部の参加者は広島支部―27名、山陰支部―11名、山口支部−16名で合計80名。堀口会長(前RCC社長)や来賓の赤尾山口放送社長の挨拶にはじまり、楽しく美味しいパーティが2時間あまり繰り広げられました。
各大会ともアトラクションには苦労しますが、今回はアンサンブルの演奏と山口出身の7総理大臣の書の展示と、かなりお上品でした。
来年は岡山大会、さてどうするか?
        
     堀口勲会長の歓迎挨拶  赤尾嘉文、山口放送社長 来賓代表挨拶
         アンサンブルの演奏         7総理大臣の書の展示

 <観光>
山口大会の”観光”で岡山支部はダブルヘッダーを楽しみました。瀬戸内側の岩国錦帯橋と日本海側の萩市です。
 その(1) 錦帯橋見物 <11日>
大会は夕方から始まるので、それまでを有効に利用しようと「旅の会」で企画されたもので、15名が参加しました。
新幹線新岩国駅で途中下車して約3時間、新装の錦帯橋と周辺を見物しました。 まず訪ねたのは古い町の老舗漬物屋”うまもん”、それから錦帯橋を渡って紅葉めいた吉香公園を散策。 お昼は幹事特別配慮で橋の直ぐたもとの「平清」で名代の「岩国寿司」に舌鼓をうちました
。 
 JRを途中下車して改築新装となった、錦帯橋を見物 
          老舗漬物屋”うまもん”             吉香公園を散策

その(2) 萩市観光 <12日>
大会のエクスカーションとして、美しい城下町萩の観光に行きました。
岡山支部からの参加は11名、全体では37名。観光バスで約1時間半で萩に到着。 松陰神社、松下村塾、萩焼の美術館、開館したばかりの萩博物館、高杉晋作旧宅のある武家屋敷町など主要ポイントを巡りました。城下町散策はかなりのウオーキングにもなりました。
お土産にみんな萩名産の蒲鉾を買って帰りました。岡山帰着18時40分
             松下村塾               萩博物館 
      萩市内散策  完成したての大門        散策途中でガイドより説明を聞く

ゴルフコンペ<12日> 
岡山支部からは15名が参加し、宇部72カントリークラブ万年池コースにおいて熱戦が繰り広げられた。
      入賞久米田と紅一点谷田さん          特別賞の間野・亀山さん

(報告) 妹尾、冨山 (写真提供) 大野、冨山