中国民放クラブ 山陰大会

 平成23年中国民放クラブ山陰大会は11月10日(木)に鳥取県の大山ロイヤルホテルで開かれました。総勢65名が一堂に集い、岡山支部からは久米田支部長以下15名が参加しました。
大会では開会に先立って、岡山支部の沖見さんをはじめこの一年間に亡くなられた会員と関東東北大震災の犠牲者に黙祷を捧げました。この後、花本会長挨拶や三保山陰支部長の歓迎の挨拶があり、懇親会へ移っていきました。
アトラクションでは三保山陰支部長がリーダーを勤めるジヤズバンドが大活躍、会場の雰囲気は大いに盛り上がりました。
最後に来年の大会は山口支部に引き継がれ、山陰大会の幕を閉じました。
                 <報告 谷本保夫(RSK−OB)、写真 田淵守(RSK−OB)>
盛り上がったジャズバンド
         懇親会の様子

エキスカーション<観光>
 平成23年11月11日中国民放クラブ山陰大会のゴルフ会が山陰きっての名門大山平原ゴルフクラブで開催されました。
 当日の長期予報は雨。また、当日のテレビの予報では午前中は雨傘マークということで皆さんばっちり防寒防水の冬装備。ところが、なんとこの時期の山陰では珍しい上天気。3ホール4ホールと進むにつれウインドブレーカーを脱ぎ、セーターを脱ぎといった状態。なかには「半袖を持ってくればよかった」という声までも。午後になると名峰大山にくっきりと珍しい笠雲がかかり、期待はずれの紅葉の穴埋めをしてくれました。
 ところでスコアはそれぞれ悲喜こもごも。下記のとおりでした。
 優勝   福本 俊  NKT ベストグロス
 準優勝  頼田瑞尋 BSS
 第3位  妻井令三 RSK
 第4位  柏井 宜  TSK
 第5位  三保文嗣 BSS
*参加総数は34名でした。
                           <報告 井上義明(OHK−OB> 

エキスカーション<観光>
8:00 大山ロイヤルホテル出発(20名)、
松江城に着くとさっそく松江市観光ボランティアガイドの案内があり松江城の内掘、石垣、敵襲
の備えなどの説明を聞く。
          
今年完成したばかりの松江歴史館(総工費39億円)では松江開府400年、初代藩主の
縁戚関係の説明がある。
 堀川めぐり(平成9年7月20から運行開始)松江市の特産品(来待石)で出来ている。
亀は堀川に多く生息している長寿の象徴する生き物。
夫婦船頭が魯を漕ぐ姿は、二人仲良く人生の荒波を乗り切る夫婦祝船を表現している。
 堀川遊覧船、屋根を低くしてあるのは
遊覧船が道路の橋下などくぐるため。
遊覧コースには電動でこれ以上低くしてやっと
通過出来る狭隘な場所が4箇所あった。
 堀川遊覧では女船頭さんがガイドをしてくれた。
堀川は中海から水を引いているので
海水であり両側に生えている植物は海水に
強い物であるなど。14:30 松江駅前解散。
      <報告・写真 田淵守(RSK−OB)>
Mink−OkayamaHP  2011/11 掲載