平成29年度中国民放クラブ岡山大会

                          集合写真                撮影:戸田(RSK)
 「中国民放クラブ」秋の大会が11月9日、岡山市桑田町のメルパルク岡山を会場に開かれました。
広島、山陰、山口、岡山の各支部の会員71名、来賓4名を合わせて75名が総会に参加(6名は総会不参加)。

各支部の理事は直前に行われた理事会後直ちに会場に入り、大会は定刻の午後五時、司会の山陽放送元AN
横田真理子さんの開会宣言で始まりました。
最初に五月の総会以降に亡くなられた三名の方、宮川恵子様(テレビ新広島)、黒田陽三様(山口放送)
間野孝彦様(山陽放送)のご冥福を祈って黙祷が捧げられました。
つづいて来賓の、原憲一(山陽放送、代表取締役会長)、川端英男(テレビせとうち、代表取締役会長)
武本慎一郎(岡山放送、常務取締役)が紹介され、会場から歓迎の拍手が贈られました。
この後地元岡山支部の井上義明支部長及び中国民放クラブの安東善博会長からの挨拶があり、来賓を
代表して山陽放送、原憲一会長から歓迎の挨拶が行われました。
 つづいて大会恒例の「長寿表彰」に移りました。今回は米寿五名、傘寿十三名が紹介され、代表して
岡山支部の妻井令三さんに安東会長から記念品が贈呈されました。
妻井さんからは「ヒト百歳時代の幕開けとなれば、”ようやくスタートラインに立ったな。もうひと踏ん
張りするか…‼”という気分も湧いてきた!!」という元気いっぱいの話、会場から万雷の拍手が
贈られました。
また会場には各支部、写真同好会員から寄せられた力作写真を展示、話題づくりに一役かっていました。
 
 受付  井上岡山支部長、挨拶
 
 安東会長、挨拶  原・山陽放送会長、挨拶
長寿表彰・妻井代表へ安東会長より記念品贈呈   妻井さん、挨拶
                                    乾杯                  撮影:井垣(RSK)
 いよいよお待ちかね、「懇親会」の始まりです。
来賓の川端英男(テレビせとうち、代表取締役会長)が登壇。川端会長の乾杯の発声で懇親会がスタート
しました。ほろ酔い気分の中でアトラクションの始まりです。
今回は「歌声喫茶岡山店」の開店ということで岡山を舞台に広くかつ長年アコーディオン伴奏で歌声活動の
普及をされている、桧山武雄さんの伴奏で会場が歌につつまれました。
今回はカラオケ大好きな各支部よりの代表が、次々にステージに上がって熱唱。会場からは、ヤンヤヤンヤの
大歓声が上がりました。
       
(動画は都合により内容の一部のみを掲載しています。動画の画面を1/4程度に小さくしてご覧ください。)
   
 川端・テレビせとうち会長、乾杯の発声  各支部、写真同好会員の作品
   
 
   
宴会の様子  
   
[歌声喫茶岡山店」の開店 「枯葉」click⇒ 動画 「王将」の熱唱 
   
 
   ダンス付き?熱唱  「里の秋」 click⇒ 動画 飛び入り。「二人の大阪」、息の合った?デュエットでした。
 
「また逢う日まで」を合唱  click⇒ 動画 次回開催のPR、佐々木広島支部長
   
 岡山放送、武本常務の中締め  二次会のクラブにて
 桧山武雄さんの軽妙なトークと趣向を凝らした各支部代表(ボーカルリーダー)の歌で「歌声喫茶岡山店」は閉店に
近づき、最後の歌は「また逢う日まで」の大合唱となった。
ここで来年の開催地の案内が佐々木、広島支部長により説明がありました。
予定の時間も迫り、中締めのご発声は、岡山放送、武本常務にお願いしました。
この後、記念の集合写真の撮影をし、まだ歌いたい方、飲みたい方は二次会場の「グラスハープ」にご案内
してお開きとなりました。
受付作業や写真掲載、舞台設営、など手際よい進行で無事に総会が出来たことを感謝致します。
  
                                    (文責 若槻匡志 RSK)
写真 井垣、伊藤、若槻、戸田-(RSK)

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