ヨーロッパ旅行 壮観−「ウィーンでオペラ鑑賞」
                             桐野 展行(RSK OB)
             ウィーン国立歌劇場 内部

ハンガリー、ベルギー、オーストリアと回り、いつかはウィーン国立歌劇場でオペラを、といった夢が2003年6月17日、実現しました。劇場に近づくと、ダークスーツの紳士淑女が続々やってきます。壮観です。出し物はベートーベンの「フィデリオ」。字幕は席の前に液晶の小さな画面があり独、仏、英からセレクトします。事前にDVDで何回も見ているので、英語でなんとか (^o^)
オーケストラの音声がスゴイ。日本のホール、NHK,サントリー、オーチャードなどに比べて違うのは先入観のせいでしょうか。大満足、大感激でした。

今回の旅行で印象に残った場所を、以下の写真でご覧ください。

 
ハンガリー、ブタペスト王宮の丘にある「漁夫の砦」
建国1000年を記念して造られた砦
 ベルギー、ブリュッセルのグランプラスの市庁舎
 15世紀に建てられたゴシック様式の建物のアップ
  

 ベルギー、ブルージュの運河巡り
 ブルージュの鐘楼頂上からの眺め
 366段83bの螺旋階段を上らねばならない
 

 
 オーストリア、ザルツブルグの旧市街
 早朝のため人影がない
 ザルツブルグ モーツアルト生家
 

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