「喧噪の救急病棟夏の夜」「看護師の激務に頭(こうべ)下がる夏」「退院の朝の街並み秋澄めり」
実は8月3日の夜、岡山市の居酒屋で開かれた大学のミニ同窓会で酔っ払い、階段から転倒。
頭部挫創と頸椎捻挫で日赤へ緊急入院しました。幸いMRI検査の結果、頭部、頸椎とも異常なく
8月15日無事、退院しました。当分、車の運転とアルコールは禁止ですが日常生活には支障はありません。
現在は徐々に快復に向かっておりますので、ご心配なきよう願います。
拙句はいずれも緊急入院した体験を詠んだものです。
平成24年8月 行本章允(OHK−OB)
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