「鬼ヶ島の洞窟探検と宇高航路最後の船旅」
     〜2010年春 山歩きの会・歩こう会合同企画〜 後編  
             鬼の大洞窟   動画1−>click   
 洞窟探検は観光協会のボランティアガイドの先導で、桃太郎伝説の鬼の棲家とされる奥行き400メートルに及ぶ大洞窟を見てまわりました。2000年も昔に人の手でこれだけスケールの大きな洞窟が掘られたとの話はまさに驚きで、洞窟の中を探検しながら、讃岐国に伝わる桃太郎伝説の世界を楽しんできました。
洞窟探検の後、島の頂上にある鷲ヶ峰展望台に登り、昼食をとりながら、360度の大パノラマで岡山、香川の島々を展望しました。
       鬼の洞窟入り口にて    11:12  
洞窟内はかなり広い  誘拐された婦女子の部屋
ガイドさんと讃岐生まれの桃太郎  鬼番人の控室
鬼の酒盛り   洞窟出口付近 「バイバイまた来てね」
  さて洞窟探検ウォークですが、高松港からフェリーで鬼ヶ島の別名を持つ高松市の女木島に上陸、バス班とウォーク班に別れて島の頂上近くにある洞窟を目指しました。なんとかお天気にも恵まれて、瀬戸内海の風景を眺めながらの2.5キロの山登りは快適でした。
頂上付近の岩石(玄武岩)           鷲ヶ峰頂上まであと一息     11:54   
 
     頂上の公園 へ到着    12:00 昼食と 360°の展望を楽しむ 
 帰りは、宇高国道フェリー、JR宇野線と乗り継いで午後4時59分に岡山駅に帰着、全員無事に完歩で合同企画の幕を閉じました。(文責 谷本)
 宇高国道フェリーを降りて、JR宇野駅へ急ぐ   16:00
 お疲れ様、楽しい1日でした

Mink−Okayama HP
俳句編
 サムネイル画面をクリックしてご覧下さい(写真・俳句  木村英一郎 RSK OB)
 
 

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   写真 谷本保夫・松田通男・若槻匡志 (RSK OB)

               
     2010/3/11