通算、8回目の柿狩りとなった。
好天に恵まれ、暖かいのが何より。
20名の参加だが、お馴染みの顔ぶれのよう。
今年は富有柿の成長がよく、甘いと評判をいただいた。
大きいのは、直径9p、重さ330グラム位。
農園に来て、先ず目につくのが4トンの水タンク(高架水槽の転用)
どのようして水をくむのか、質問が有り、ポンプやホースをセットして説明。
納得していただく。
次の興味はスズメバチのペットボトル漬け、蜂を捕獲するために設置したものだが、
30匹以上入っており、まだ生きているのもいる。
柿をとる時間より、お茶を飲みながら、ガヤガヤやってるほうがながい。
いつもの須々木先生の園芸教室、記者が先生を取り囲んで取材している様なスタイルだった。剪定の実技指導には、皆さん納得されたようだった。
皆さん、来年も農園で、元気でお会いしましょう。 (桐野 記)