乾杯(キリン一番館にて)     撮影 井垣武彦            
◎日  時 :2009年8月20日(木)
◎行き先 : 〒709−0895 岡山市東区瀬戸町万富678 п@086−935−2525
                  「キリンビール 岡山工場」
                  竣工 1972年5月   敷地面積 約37万平米(岡山後楽園の約3倍)
◎参加者 :17名
<報告>
 立花さんのお声掛けにハイ、と参加の手を挙げた17名の左党の面々は、待ちに待った8月20日、11時過ぎJR万富駅に到着した。駅前に待機した送迎バスにすぐ乗り、10分足らずでキリンビール岡山工場に着き、ブルワリーツアー(醸造工場見学)が始まった。
美人係員に案内され、工場内の設備を一部バスで移動しながら説明を聞く。当日は整備の為、缶詰めなどの流れ作業は見ることが出来なかったが、完璧ともいえるオートメーション設備は一見の価値があった。
さらに省エネルギー設備や排水処理設備、ビオトープなど環境に関する取り組みをビデオを交えながら拝聴した。
見学の後は試飲ロビーに案内された。
試飲は、事前に配布されたビール券とおかわり券を渡して、正真正銘、出来たての蔵出し生ビールで喉をうるおした。
試飲ロビーでは長居は無用と、隣接するグッズショップで各自買い物をした後、向かいの建物であるレストラン、キリン一番館に自然と足が向かった。
何年ぶりにお会いする面々の参加もあってか、一番館ではビールを飲みながらしばし時を忘れて話に花が咲く。
14時半ごろ、工場からの送迎バスに再び乗ってJR万富駅に着き、まだほろ酔い気分の中、帰路についた。
工場の皆様、参加の皆様、楽しい1日をありがとうございました。            若槻 記
JR山陽本線の車中 万富駅前から送迎バスに乗る
 工場に到着 工場見学バス Video−−>  ビデオ視聴ROOM
 ビールの原料(大麦、ホップ) Video−−> 温缶機 
リンサー( 全自動液体びん詰め生産ライン) 缶詰め機 
新製品(コーラXウォッカ)展示  キリングッズショップ 
試飲窓口    Video−−> うまいナー 
レストラン・キリン一番館へ あらためて、乾杯
ビオトープの池  大賀蓮もあるが、今年は不作とか 
 帰路のバス 万富駅での列車待ち( 顔色は桜色をオーバー気味)
見学の道中で生まれた句、追加分
        文責・写真 若槻匡志  俳句 木村英一郎   (RSK OB)
               
      2009/8