平成21年中国民放クラブ岡山大会
アトラクション編
        ちくわ笛、住宅正人さんの登場   演奏動画はこちらを−−>クリック
本大会は各地とも、懇親会を盛り上げるアトラクションが付きものですが、岡山大会の見ものは何でしょうか。これまでの放水会の席で、いろいろと知恵を絞ってきました。
誰からともなく名前が挙がったのが、ちくわ笛でお馴染みの住宅正人さんでした。その特異性から、いまや全国的なメディアで人気を博しつつあるエンターテイナー。
 
満面の笑顔で登場したその住宅さん。買ってきたばかりの太目のちくわを取り出し、カッターナイフで吹き口を切る。今度は赤いぺんを手にして、ちくわに順次穴を明けていき、抜き取ったちくわの屑を口に入れて食べるサービス。かくして、小ぶりの尺八のような笛が完成。(会場がシーンと静まり返る)
一曲目が凄い。人気デュオ「コブクロ」の「桜」。CMにも使われた大ヒット曲だ。どうせ「ちくわ」が奏でる曲だから、ありふれた童謡くらいと思っていたが、なにはからんや、MDの伴奏に乗って信じられないメロディーが流れていく。あっけにとられた会場は、やがて大拍手の渦に!
民謡歌手でもある住宅さん、下津井節に始まり、四地区の代表的民謡の一節も披露するという気の配りようは、さすがというか、見事というか。あっという間の20分間でした。
宴会の半ば、広島、山口、山陰各支部の代表に登場してもらい、それぞれの地区の同好会活動状況などを披露してもらいました。
会の終演間際、明日のエクスカーションについて、ゴルフ会の秋山幹事、観光の谷本幹事がそれぞれ説明。
最後に、来年の広島大会の案内を広島支部の久保慶三郎さんから。
午後7時、2時間の大会は予定通り幕。
司会の石見邦慧さん、当日の受付けを始め会場準備を担当されたスタッフの皆さん、会場の後段に写真同好会の作品を展示してくださった井垣幹事ほかスタッフの方々、それから当日まで何ヶ月か大会準備に奔走された支部長、理事、アドバイザーの方々、本当にありがとうございました。
                               (文責・松田通男 RSK OB)
宴会スナップ写真

 
 
 
 
 
 


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