中国民放クラブ 山口大会 番外編

                        「瑠璃光寺」と集合写真  (画面にマウスポインターをあてると写真が変わります)
 山口大会の“観光”で、岡山支部の参加者は、2日間の晩秋の山口を満喫しました。

15日(木) 「瑠璃光寺」見物
大会は夕方から始まるため、それまでの時間を有効に活用しようと企画されたもので、5名(妹尾・亀山・大野・若槻・伊藤)が参加しました。
新幹線新岩国駅から山口線普通列車に乗り換え、約20分で山口駅に到着。
まずはグルメからと、訪れたのは「瑠璃光寺」門前にある老舗の蕎麦屋「東京庵」。名物「蕎麦寿司」は、宮内庁献上の看板メニューだけあって、実に美味しくいただきました。
国宝の五重塔がある「瑠璃光寺」一帯は、ちょうど紅葉の真っ盛り。
錦織なす山には見事な虹もかかって、心が和むひと時でした。
この後、大正建築の粋を集めた国の重要文化財「旧県庁庁舎」、平成3年に失火で全焼し斬新なデザインで再建された「サビエル記念聖堂」などを巡りました。
                   <報告 伊藤嘉之(RSK−OB)   写真 若槻匡志(RSK−OB)>
             虹をバックにパチリ(翌日は「良い事」が沢山ありました) (画面にマウスポインターをあてると写真が変わります)
老舗の蕎麦屋「東京庵」 名物「蕎麦寿司」
瑠璃光寺庭園にて、中国人の若者と話すKさん 毛利家の墓所
山口県庁(手前が旧県庁々舎) サビエル記念聖堂
パークロードを歩く   JR山口駅
Mink−OkayamaHP  2012/11 掲載