中国民放クラブ 広島大会報告

 平成26年中国民放クラブ広島大会は11月6日(木)、リーガロイヤルホテル広島、3F宮島の間にて
開かれました。
広島支部49名、山陰支部9名、山口支部8名、岡山支部からは久米田支部長以下5名の参加で、
総勢72名が集いました。
17時から理事会の後、17時30分より開会。司会はTSS元アナウンサー池本さん。
佐々木広島支部長(RCC−OB)の開会挨拶でスタート。物故者への黙祷に続き、5名の来賓紹介が
あり安東会長(RCC−OB)挨拶、小林常務(TSS)の来賓挨拶と続き、長寿表彰紹介の後、
アトラクションへと続いた。
アトラクションでは広島市出身の能楽師、山下麻乃さんの「五感で楽しむ能のお話し」と能の舞が
披露され
、珍しい舞台を一同熱心に鑑賞した。アトラクションで気分の高揚したところで懇親会に入る。
乾杯発生は下畠取締役(RCC)により行われ、美女の奏でる「琴とバイオリンの調べ」の生演奏を
聴きながら近況や翌日の観光、ゴルフの話題を中心に会場の雰囲気は大いに盛り上がりました。
                               <報告 若槻匡志(RSK−OB)>                   
会場の様子
佐々木支部長、開会挨拶   安東会長挨拶
アトラクション、能の話(山下麻乃さん)と舞⇒ 生演奏、琴とバイオリンの調べ

エキスカーション<観光>
 翌11月7日のゴルフ大会は40名の参加。絶好のゴルフ日和に恵まれ、参加者は高齢?にもかかわらず
大奮闘。ナイスショットの連発でした。
岡山支部から久米田支部長、谷田さん、野山さん、それに私、行本の4名が参加。体調万全ではないという
久米田支部長でしたが41・44の85で見事ベスグロ賞。ネット73の4位入賞でした。
谷田さんは15位、野山さんは21位。行本は相変わらずのスコア?で32位でした。
5位までの氏名とスコアは次の通りです。
@田村さん(RCC) (ネット71,60) 注 女性が上位という規定で
優勝
A村井さん(HOME)(ネット71,60)1位と同ネットですが上記規定で準優勝に。
B頼田さん(BSS)(ネット72,60)
C久米田さん(RSK)(ネット73)
D山脇さん(RCC)(ネット73,20)
                  <報告 行本章允(OHK−OB) 写真 熊野隆史(RCC−OB)> 

エキスカーション<観光>
                     観光組は「オープンバスで広島市内クルーズ」へ
“バスの車窓からの市内観光”とのことで、今回はあまり期待していなかったのですが、実際は二階建てバス
ならではの目線の高さと屋根のないダイナミックな解放感を感じながらの観光は、また一味違った広島を
再発見できてすばらしいものでした。
観光組への参加は21名で、山陰、山口支部が各2名、地元広島からが16名と大多数で、岡山支部からは
たったの一人でした。
さて、一行は日本では東京、福岡に次いで3番目に広島にお目見えした二階建て赤色のオープンバス
「めいぷるスカイ」に乗車して10時10分広島駅新幹線口をスタート。 雲一つない好天を喜びながら、
広島城→原爆ドーム→平和公園→八丁堀→日赤病院→(広島高速3号線で広島湾の景色を展望)→
マツダスタジアムと市内主要ポイントを巡り、車窓からの1時間半のクルーズを楽しみました。
今まで知らなかった日赤病院の原爆遺跡や高速道から見えたマツダ工場の全貌、新しいマツダスタジアム
などが印象的で、2階建てバスすれすれでスリル満点の田中町トンネルやユーモアたっぷりの女性ガイドさんも
面白く、愉快で楽しい観光でした。
最後の締めは「シェラトンホテル広島」でのバイキング昼食会で、4支部の仲間たちと和気あいあいのうちに
“さすがシェラトン”のデリシャスなランチを堪能。“来年は山陰で逢いましょう”と交わしながら午後2時に
解散しました。
                     <報告 妹尾信秀(RSK−OB)   写真 三宅康嗣(RCC−OB)>
   
 全員集合 オープンバス「めいぷるスカイ」に乗って
Mink−Okayama−HP 2014/11