中国民放クラブ山陰大会は11月13日(水)、松江ニューアーバンホテル、2F 湖都の間にて総会が開かれました。 参加者は来賓3名、広島支部22名、山陰支部33名、山口支部2名 岡山支部からは4名の参加で、総勢63名が集いました。 17時より坂口育子アナ(BSS−OB)の司会により物故者への黙祷と3名の 来賓紹介があり柏井支部長の歓迎挨拶でスタート。 安東会長(RCC)挨拶のあと来賓、奥村常務(TSK)の挨拶と続き、12名の 長寿表彰のあと東海林常務(BSS)の乾杯の音頭で懇親会が始まった。 アトラクションは山陰出身のグループ「ゴスペルオーク」による歌と踊りを鑑賞する。 懇親会では近況や翌日のゴルフと観光の話題を中心に会場の雰囲気は 盛り上がりました。 会が盛り上がったところで、江口支部長より次年度山口大会のPRがあり 中締めは亀山総務局長(NKT)の一本締めで終宴となった。 <報告 若槻匡志(RSK−OB)> |
会場の様子 |
柏井支部長、歓迎挨拶 | 司会 坂口さん |
安東会長挨拶 | 来賓、奥村常務挨拶 |
長寿表彰 | 来賓、東海林常務、乾杯挨拶 |
「ゴスペルオーク」によるアトラクション⇒動画 |
東海林常務、 安東会長と共に |
岡山支部、参加者 | 会話が弾む |
江口支部長より次年度山口大会のPR | 来賓、 亀山総務局長の一本締め |
2次会定番コース、カラオケ | 〃 ⇒動画 (画面の半分程度でご覧ください) |
集合写真 | |||||||||||||||
令和元年の中国民放クラブ山陰大会ゴルフコンペは11月14日(木)大山アークCCで 開催されました。 参加は山陰支部 13名、広島支部 8名、山口支部 1名、岡山支部 1名の計23名。 前回までは大山平原ゴルフクラブでの開催が多かったのですが、今回は少し趣きを 変えてということで大山アークC.Cになりました。 前日まではとても暖かかったのですが当日は気温もかなり低くなり、時折突風が吹き 数ホール雨にも見舞われ、大山には雲がかかり、その雄姿をはっきり見ることは できませんでした。 コースは全ホールフラットでノーブラインドではありましたが私にはグリーンはかなり 難しいと感じました。しかし腕自慢の方にはとても面白く、楽しくラウンド出来た のではないかと思います。 ミーティングでは賑やかに談笑、表彰式が執り行われ5時過ぎに解散となりました。 |
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優勝 金明(きんめい)さん 5位までの氏名とネット・スコア
<報告 谷田京子(RSK−OB) 写真 熊野隆史(RCC−OB)ほか> |
“山陰らしい”という晴れたり曇ったりのお天気の中、総勢28名の参加で 全国唯一の神在月である出雲エリアの旅を楽しみました。 最初に訪れたのは、目にご利益のあるお薬師さまとして知られる「一畑薬師」。 本堂に案内されて、イケメンの飯塚大官長の説教を聴き、「オンコロコロセンダリ マトウギソワカ」という薬師如来のご真言を皆で唱和しました。 |
一畑薬師本堂前 |
案内は北尾さん(TSKOB) | 境内散策 |
続いて、日本を代表する縁結びの神さまとしておなじみの「出雲大社」へ。 ふたりの観光ガイドさんに案内されて1時間かけて丁寧にお参りしました。 折しも天皇陛下御即位の奉祝として記帳が行われており、皆で記帳し紅白の おもちをいただきました。 お昼は、「羽根屋」で、殿様に献上したといわれる特別のお蕎麦を 「出雲伝承館」のお茶室で抹茶の接待をいただきました。 |
そして最終コースは、「出西(しゅっさい)窯」という窯元。作品だけでなく 明日に窯焚きを控えた準備の様子や釉をかける作業などを見学しました。 |
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窯の内部 | 釉をかける作業⇒動画 |
最後に、バスの中でずっとしゃべりっぱなしだった名ガイドの北尾さんをはじめ 心が洗れるような神や仏の特別なパワーの潜むエリアの旅を企画してくださった 山陰支部のみなさまに、この場を借りてお礼を申し上げます。 (参加理事・若槻、横田、辻川)
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