平成20年度中国民放クラブ岡山支部総会
集う友百花繚乱花畑 〜ミンク岡山支部総会開く〜
 集合写真  

中国民放クラブ岡山支部の2008年度総会・懇親会が、4月21日(月)岡山市内のピュアリティーまきびで行われました。
年一回の親睦の会とあって、会場は会員の過半数を超える73人の参加者でにぎわいました。 元気な姿を見せた歴代の会長さんたち、理事として活躍された先輩達、現役そのままの姿の方々、退職後多方面での活躍が伝えられている方々、病と伝えられながら幸い元気で出席された方、新会員として前RSK社長や2人の元人気アナウンサーが加わり、さらに岡山支部では少ない女性の新会員も・・・。
 あまりの盛り上がりに就任1年の菅田支部長も、ついついあいさつで「私が支部長になったから、こんなに大勢に来ていただいたのだとは、決して思っておりませんが・・・」などと軽口からはじめる始末でした。
 「多くの方にお集まりいただき、新入会員にも恵まれ,嬉しいことが続きます。しかしこの民放クラブは超高齢者集団で、常に声を掛け合って仲間をふやしていかねばなりません。またお遊びだけで良いのか、社会貢献が出来るかどうかなど、いろいろと考えていかねばと思っています。本日体調や都合で欠席された方の分まで、互いに元気を分かち合って、素敵な時間を過ごしていただきますよう・・・。」
 菅田支部長の挨拶は、やはり最後はおのろけの?川柳でしめられました。

        『かみさんの 遠目の笑顔 惚れ直す』

 懇親会の冒頭では、会場近くのダンス教室の先生が、華やかな社交ダンスを披露されました。ワルツとタンゴが流れる中、そのあでやかさについついふらふらと受講申込をした人もいたとかいなかったとか?
 人の多いせいもあり、懇親会場は適度な乱れ方、しめに3人の会員が「芭蕉布」「北の旅人」「青春時代」とそれぞれ特徴のある歌声を響かせなかったら、終わり無き宴会になりかねない雰囲気ではありました。
 乗ってきた菅田支部長が帰宅後に、みんなにメールで送った川柳が、タイトルの
         『集う友百花繚乱花畑』でした。

                                    報告  杉原尚示(RSK OB)

上の画面にマウスポインターを近づけると写真が変わります

スナップ写真




           写真撮影・提供 井垣武彦、大野明(RSK OB)        HOMEへ