民ク岡山２６年度総会&懇親会は４月１４日(月)、51名の参加によりピュアリティーまきびを会場に開かれました。
開宴前、受付事務のボランティアが集合。当日配布及び欠席者へ郵送する「情報誌」、「名簿」など諸資料の封筒詰
作業や写真同好会作品展示のプレゼンテーション準備などを行って開会に備えました。
尚、当日参加予定の古川さんは奥様ご同伴で来場され、体調不調により不参加のご挨拶がありました。
１１時、石見さんの司会、進行は松田さんで＜総会＞開始。
はじめに、この１年の間に訃報となられた方、お二人の会員のご冥福をお祈りして、黙祷を捧げ、その後、久米田支部長から、今年も「楽しく役に立つ民放クラブ」を維持しながら民放クラブ岡山支部の活性化を目指して、共に頑張りましょうと決意を新たにする挨拶があった。
　引き続き「同好会」の活動報告に移り、ゴルフ部の伊藤幹事、歩こう会の谷本幹事、写真の佐藤幹事、行こう会、パソコン勉強会の立花幹事、ホームぺージ＆グループ・メール担当の若槻幹事がそれぞれ昨年度の活動報告と今年度の予定について報告。さらに毎年綿密な更新を手掛け、配布いただいている会員名簿について安田さんからの報告があった。
活動報告に続き＜議事＞に入り、久米田支部長が議長となって議事進行。
杉原理事から２５年度の決算報告、２６年度の予算案について説明があり、久米田支部長をはじめ谷本、井上、杉原
行本、若槻理事の留任を含めて満場一致で承認されました。議事終了後、別室撮影会場に移動して、伊藤さんによって恒例の記念写真の撮影を行った。
　懇親会は最長老参加の青木さんの乾杯音頭でスタートし、和気あいあいの会話が弾んだ。
ほろ酔い気分の中、本日のイベントの１つである、定年後ずーとタイ・チェンマイにお住まいの高屋さんの滞在記を聞く。
ゴルフは専属キャディが付いて大変安くプレイ出来る、と云ったうらやましい話も拝聴。
会場が大いに盛り上がったところで昨年度の総会以降に入会された５名のうち、本日ご出席で入会されたばかりのアナウンサー出身、福島さんの挨拶があり、趣味のハンカチ・マジックの披露で手先も器用なところを拝見する。
イベント第二部は、「奉還町の歌姫」こと、通称「タマちゃん」の登場。「タマちゃんの歌謡ステージ」で盛り上がり、最後に「また逢う日まで」の合唱のあと、綾野さん、横田さん両女子アナ出身の中締めにて総会の幕を閉じた。（若槻記）
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