晩春の候(4月26日)、ピュアリティ・まきびを会場に「平成18年民放クラブ岡山支部総会(懇親会)」を開催した。大会の出席者は69名で、参加予定者全員と当日参加1名が出席して総会を実施、懇親を深めた。 森邦慧さんの司会により今回も予定通り午前11時に始まり、妹尾支部長の開会挨拶、物故者への黙祷、新入会員紹介、挨拶、決算報告、予算案提示、承認と続き、各同好会報告の後、島田博氏(RSK技術局)による特別講演[地上デジタル放送]を聴講する。 その後、別室にて恒例の記念撮影をおこなってから再び会場にもどり、三好武彦さんの乾杯音頭とともに懇親会に入った。いつも見られる風景であるが、会場内は久々の再会で盛り上がり、懐かしく杯をかたむけるグループも多く、予定時間が瞬く間に過ぎ去った、楽しいひとときでした。会場準備、特別出品、名簿の作成配布など、ボランティア・グループの皆様、ご苦労様でした。 尚、10年にわたり、理事としてお世話いただいた、田淵守さんがこの総会を期に引退され、後任に杉原尚示さんが加わることになりました。 報告 若槻匡志(RSK OB)