平成21年中国民放クラブ岡山大会

        開会挨拶 (菅田岡山支部長)

中国民放クラブ恒例の秋の大会は、平成21年の今年、40回という節目を迎え、11月12日(木)午後5時からメルパルク岡山を会場に開かれました。出席者は、広島21名、山陰8名、山口6名、地元岡山支部58名の総勢93名の会員が勢揃い。
来賓として山陽放送・野崎敏生専務、岡山放送安部省三常務を招聘。
総会は石見邦慧さん(RSK出身)の名司会で始まりました。
 まず岡山支部の菅田一郎支部長が、「このところ減少気味だった会員数が、この大会を期に一気に8名の新規入会者を迎えることになったことは何よりの慶事」と開会挨拶。
続いて中国民放クラブの花本悦明理事長が挨拶に立ち、「岡山支部の皆さんのご尽力でこのように盛大な大会となりました。この勢いで、中国民放クラブのますますの発展を期したい」と語り、さらに地元局を代表して山陽放送・野崎専務が「放送業界はいま未曾有の厳しい状況に立たされているが、何としてもこの危機を乗り越えたい。先輩方のお力添えをよろしく」と歓迎の挨拶。
このあと恒例の長寿会員の表彰に移り、5月の総会以降満80歳を迎えた7人の名前が司会者より読み上げられました。岡山支部では芦原俊郎さんと亀山幸利さんの2名。
唯一会場に出席した芦原さんに、花本理事長から金一封が贈られました。
登壇した芦原さんは、「まだまだ元気で農業が出来るのは有難い。この表彰を期に一層頑張りたい」と喜びを語りました。
 続いて新会員の紹介。 ここにきて一気に8名の入会となり、全員の名前が紹介されました。岡山支部では井上義明さん(OHK出身)、鷹取洋二さん(同)、
横田真理子さん(RSK出身)の3名。
このうち出席した井上さん、横田さんの2名が改めて紹介され、「どうぞよろしく」とマイクの前で挨拶しました。これで一連の総会行事が終了。
 来賓の岡山放送安部常務の音頭で乾杯!いよいよ懇親会本番です。

会長挨拶(代理)花本悦明 (RCC OB)
歓迎挨拶 野崎敏生 (RSK 専務)
長寿会員代表挨拶 芦原俊郎(RSK OB)
新規会員代表挨拶 横田真理子(RSK OB)井上義明(OHK OB)
乾 杯 安部省三 (OHK 常務)) 司 会  石見邦慧 (RSK OB)
スナップ写真

受  付 写真同好会作品展示
アトラクション  

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