中国民放クラブ広島大会は10月17日(木)、リーガロイヤル広島にて理事会の後 総会が開かれた。 参加者は来賓5名、広島支部29名、山陰支部7名、山口支部2名、岡山支部からは 4名の参加で、総勢46名が集いました。 18時より池本良子アナ(TSS−OB)の司会により5名の来賓紹介があり 原森広島支部長の歓迎・開会挨拶でスタートした。 安東会長(RCC)の挨拶ではこの度の日本被団協によるノーベル平和賞受賞に関して 特に地元のマスコミ界では継続して被ばくの実態を訴え続ける必要性を力説された。 続いて来賓、日本民報クラブ事務局長木村壽行理事の挨拶と3名の広島局の 小櫻顕常務<HTV>、宮垣信也常務<HOME>、佐々木輝彦役員待遇 ・経営推進局長<TSS>)の来賓挨拶へと続き、岸本伸晴取締役総務局長<RCC> の乾杯の音頭で懇親会が始まった。 さらに本日のアトラクションは広島出身で世界的なシター(フランス・シター)の演奏家 でもある白井朝香さんの紹介と本番前の一曲披露があって大いに演奏を期待した。 懇親会で近況や翌日のゴルフと観光の話題を中心に会場の雰囲気が盛り上がった ところでシターの本格的な演奏が始まり、弦楽器の中でも独特な澄み切った音色の 印象を受けるシター演奏に酔いしれた。 会が盛り上がったところで、山陰、大沢支部長と参加者全員が登壇して次年度 山陰大会のPRがあった。 時間が押し気味の中で中締めとなり壇上での記念撮影の後、終宴となった。 < 若槻匡志(RSK−OB)> |
シター演奏の白井さんと共に ステージでの集合写真 |
原森支部長、開会挨拶 | 安東会長 挨拶 |
木村民放クラブ理事・事務局長挨拶 | シター奏者白井朝香さん |
宴会の様子 |
次回開催、山陰支部の皆さんのPR | 同好会の作品紹介 |
司会、池本さんの朗読と白井さんのシター演奏のコラボ click⇒ シター演奏の動画(一部) |
集合写真 |
中国民放クラブ広島大会ゴルフコンペのご報告 東広島市の賀茂カントリークラブで開催されたゴルフコンペは、広島テレビ7人、 中国放送5人、広島ホームテレビ3人、テレビ新広島1人、山陽放送1人と 日本民放クラブの木村さんの合計18人の参加でした。 広島県外からは木村さんと私の2人だけでした。 天候に恵まれ、秋晴れと言うより、夏を思わせる暑さでした。 OUT1組は日本民放クラブの木村寿行さん、HTV常務の小櫻 顕さん、HTV OBで 広島ゴルフ会会長の吉村 淳さんと私の4人でした。 皆さん、安定したゴルフで、名物のバンカーを楽しみながら楽しくラウンドさせて いただきました。 中でも、86歳の吉村さんのゴルフは「あの年であれだけドライバーが振れたらいいね!」 と感心させられました。 結果、吉村さんが優勝、木村さんが3位、小櫻さんが5位、野山が6位と全員入賞で 沢山の賞品をいただいて帰りました。 岡山からの参加が私一人だったので、「こだま」と山陽本線を乗り継いで白市駅で下車 HTVの門井登志雄さんとHOMEの村井博文さんにお出迎えいただきました。 帰りもゴルフ場から白市駅まで送って頂きました。有り難うございました。 <RSK OB 野山眞太郎> |
成績表(Best 10) | 優勝・吉村さん(右側) |
お天気が心配された観光エクスカーションでしたが、18日朝8時にやや曇り空の中 ホテルを出発した一行14名は、先ず宮島に渡りました。 ガイドは原森さんの高校の同級生で、宮島通訳案内士の海生郁子(かいふくにこ)さん。 「いつもと少し違う世界遺産宮島観光」という事で、誓真井戸〜世界遺産記念碑〜 町屋通り〜幸神社〜塔の丘〜五重塔〜千畳閣〜大鳥居と歩いて、説明を受けながら 見学しました。 途中で季節外れの桜花に喜んだり、「龍髯の松」のあまりの長さに驚いたり、千畳閣から 見える黄色の大イチョウに秋を感じたりしながら厳島神社に着きました。 昨夜はスーパームーンという事で潮位が高く、大鳥居がかなり海に浸かっていました。 回廊までもが海水に浸かり、神社の方が長いホースで洗い流していて、大変さを感じました。 次に大願寺の弁財天や龍神社などもお参りして、お昼は山一別館の穴子丼定食! 焼き牡蠣やアナゴの天ぷらなどの一品料理もついてご馳走でした。 お昼前からすっかり晴れて暑かったので、安東会長のご厚意で頂いたビールの 美味しかったこと! |
宮島桟橋前で集合写真 |
貸し切りバスで一路宮島へ出発 | 誓真井戸 |
宮島・塔の丘でご婦人方の一コマ | 千畳閣から厳島神社を眺める |
千畳閣 | 潮の満ちた大鳥居あたり |
すっかり咽喉が乾いたので…。 | ピースボランティア・船津晶子さんのガイド |
広島平和記念公園にて |
午後からは平和記念公園へ。丁度先日ノーベル平和賞を原水爆被害者団体協議会が 受賞したばかりとあって、外国人観光客や修学旅行生たちであふれていました。 ここでのガイドはピースボランティアで被爆体験伝承者の船津晶子さん。 原爆記念碑〜原爆供養塔〜原爆ドーム〜原爆の子像などを詳しい説明を受けながら 見学し、平和の大切さを痛感して帰途に着きました。(終) <RSK OB 横田真理子> |
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