痴呆患者に関するデータ
1, 痴呆患者の予測推移
年度 発現率※ 全国 1995年 6.9% 126万人 2000 7.2 156 2005 7.6 189 2010 8.1 226 2015 8.4 262 2020 8.9 292
( ※発現率は、65歳以上の老人人口に対する痴呆性老人の出現率)
岡山県では、2003年の発表推計で 3万4000人(県発表)
2、痴呆性老人(65歳以上)年齢区分別出現率
65〜69歳 1.5% 70〜74歳 3.6 75〜79歳 7.1 80〜84歳 8.4 85以上 27.3
※65才以下の“若年性アルツハイマー病”も最近顕在化している
3、原因疾患別痴呆の割合
アルツハイマー型 + 脳血管性痴呆 44% アルツハイマー型痴呆典型例 18 脳血管性痴呆 19 その他の痴呆 19
※脳血管性は60才以後、加齢とともに増加し、どちらかといえば男性に多い。
アルツハイマー型痴呆は、70歳以降によく出てきだすが、女性に多い傾向がある。
50歳代でも女性に発症する例が最近少なくない。
以上
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